2022年に埼玉西武ライオンズに入団したボー・タカハシ投手。
人懐っこい性格で、チームのムードメーカーのようです。
今回は、西武ライオンズのボー・タカハシ投手が
- ハーフではない
- 国籍はブラジル
- 日本語も話せる
以上のプロフィールについて詳しくまとめました!
ボータカハシはハーフではない
- 名前:ボー・タカハシ
- 本名:ロドリゴ・ヒトシ・カイモチ・タカハシ
- 生年月日:1997年1月23日
- 出身地:ブラジル・サンパウロ州
- 身長:183cm
- 体重:100kg
- ポジション:投手
- プロ入り:2013年 アマチュアFA
ボー・タカハシ投手は、1997年1月23日生まれで年齢は27歳です。
顔立ちや名前から「ハーフなのではないか?」と思われますが、ハーフではなく祖父母が日本人の日系ブラジル3世。
本名はロドリゴ・ヒトシ・カイモチ・タカハシ。
- 母親の姓:カイモチ(貝持)
- 父親の姓:タカハシ(高橋)
ポルトガル語の名前は『ロドリゴ』で日本名は『ヒトシ』。
日本名もあるんだね!
試合で使用しているグラブには『貝持』と名前が刺繍されており、チームメイトには「カイモチ!」と呼ばれることも。
これまで韓国やアメリカではタカハシの名前でプレー。
『ボー』という名前については、日本でプレーするためにつけたニックネームだそうです!
インタビューで、日本のファンには
ボーと呼んでほしい
とコメントしていました。
ボータカハシの国籍はブラジル
ボー・タカハシ投手の国籍はブラジル。
2022年に西武ライオンズの外国人枠(助っ人外国人投手)で入団しました。
プロ野球の外国人枠は
国籍が日本国以外の選手
のことを指します。
ボー・タカハシ投手はブラジルで生まれ育っていますが、日本風に育てられたため、納豆などの日本食も大好き。
日本にはボー・タカハシ投手の親戚も住んでおり、ご家族は日本でのプレーをとても喜んでいるそうですよ。
ボー・タカハシ投手は
- 祖父
- 父
- 兄
も野球をやっており、父親は野球のコーチをしていたそうです。
憧れの選手は松坂大輔投手で、なんと4歳からファン。
小さい頃からの憧れの西武ライオンズに入団できて本当に良かったですね。
今後注目の投手!
ボータカハシは日本語も話せるマルチリンガル
ボー・タカハシ投手は、カタコトですが日本語も話すことができます。
- 英語
- ブラジルポルトガル語
- スペイン語
- 日本語
4ヶ国語話せるマルチリンガル。
2024年で日本に来て3年目になり、なんとか聞き取ることはできるものの
- カタカナ
- ひらがな
- 漢字
など、日本語特有の読み書きなどは苦戦しているようです。
読み書きは多くの日本語学習者が苦戦するポイント
まとめ
今回は、西武ライオンズのボー・タカハシ投手が
- ハーフではない
- 国籍はブラジル
- 日本語も話せる
以上のプロフィールについて詳しくまとめました!
最後までご覧いただきありがとうございました。